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【春の春の風に包まれて 〜桜を眺めながらの昼食と、心が通うひととき〜】


小規模多機能ホーム王樹では、春の訪れを感じていただこうと、ベランダに出て桜を眺めながら昼食を楽しみました。

目の前には、やわらかな陽ざしの中で満開に咲き誇る桜。川の向こうに広がる桜並木が風に揺れ、時折花びらが舞う様子に、皆さま自然と視線を向けられていました。

「きれかね」「外で食べると気持ちよかね」――そんな声があちらこちらから聞かれ、いつもの昼食とはひと味違う、穏やかで心地よい時間が流れていました。外の空気に触れながらの食事は、自然と会話も弾み、皆さまの表情も一層やわらいでいる様子が印象的でした。

ベランダからは川沿いの道も見渡すことができ、この日は散歩をされている地域の方々の姿も見られました。ふと目が合うと、向こうから手を振ってくださる場面もあり、ご利用者も笑顔で手を振り返されていました。

「うれしかね」「なんか元気もらったね」と、何気ないやり取りの中に、心が通い合うあたたかさを感じるひとときとなりました。

満開の桜の美しさと、春のやさしい風、そして人とのつながりの温もり。日常の中にある小さな幸せを、皆さまとともに感じることができた一日となりました。

これからも王樹では、季節を感じられるひとときや、心が和む時間を大切にしながら、皆さまに笑顔をお届けしてまいります。
                        

小規模多機能ホーム王樹
坂井 健太郎
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